アニメから飛び出してきたような(服だけ)

アニメイトに行ってきました。1年ぶり通算3度目になります。前回行ったのはUSO800の取材でだったから、プライベートで行ったのは2回目です。(ちなみに1回目は小学生のときスラムダンクの下敷きとSDガンダムのステッカーを買いに川越のアニメイトに行きました。)
みずしな孝之の「いい電子」を探しに秋葉原アニメイトに行ったんですけどいやぁ、緊張した。別に緊張するこたぁ何もないんですけど、なんかちょっと躊躇しちゃうんですよね。よく分からないけど。誰か俺のこと見て「普段アニメに興味ないとか言ってるくせにきてんじゃん」とか言われてそうで怖いんですよね。(誰も見てないしそんなことは誰も知らない)
えらい緊張しちゃってしばらく店の前で立ち往生しちゃいました。入ったら入ったで、なんかマンガのフロアっていっぱいあるのな。あそこ。初めなんか美少女系のマンガがいっぱい置いてあるところ行っちゃってえらいやな汗かいちゃいました。雰囲気に負けないようにそぐわない曲を聴こうと思ってナンバーガールのベストを聞きながら店内をうろついていたんですけど、見た目が向井秀徳みたいな人がいっぱいいてある意味負けそうでした。本はまだ発売前だったらしくて置いてなかったので結局勇気の出し損だったんですけど、この緊張感って昔感じたことあったなぁ、と思って思い出してみたんですけど、あれだ、初めてエロ本買ったときの緊張感だ。あれにそっくりでした。また本が発売されたら行ってみようと思います。