祭りの準備

ガガガSPの「無責任一家総動員」を聴いた。今までガガガは嫌いじゃないけど積極的に聞きはしない程度だったんですけど、このアルバムはよかった。特に「はじめて君としゃべった」が素晴らしかった。これはまさに自分のことを表しているようだった。正確に言うと2年ほど前熱病にうなされていた頃の自分を表していました。あの頃は豊臣秀吉が1日で作ったハリボテの城を本物だと思って1年くらい住んでた感じの病に夢中になっていたんですけど、やばいわ。まさにこの詩の通りのことを思っていたなぁ。なんか自分に対して泣けてくる。いい意味でも悪い意味でも。