「君のことが大好きだから僕は歌うよ」

ネットつながらなかった間もヒムラマンは携帯から見てたんですけど、銀杏のCDを買ったっていう人がようやく出てきてうれしかったなぁ。発売当初からここでかなりプッシュしてきたけど、買って「いいね」っていうリアクション帰ってきたのが坪谷さんと弟だけだったときは少しがっかりしたんですけど、ようやく出てきたなぁ。まだ「君と僕の第３次世界大戦的恋愛革命」は買ってないみたいなのですが、必聴です！「SKOOL KILL」なんてヒムラマンに登録される中高生なんかは共感できるんじゃないかな、と思います。あと、「駆け抜けて性春」がかっこいいです。なんといってもゲスト参加したYUKIのボーカルがやばいです。僕はこの曲を聴いてジュディマリ解散以来聞いていなかったYUKIのソロを聞くようになりました。あれにはやられます。今はよくわからないと思うけど、もう少し年をとって、何らかの挫折を味わったときに「青春時代」を聴くと泣けると思います。僕は泣きました。決して演奏が上手いわけでもない、歌が上手いわけでもない。ただ、僕らのような人間を惹きつけるものがこのバンドにはあると思います。峯田和伸の声にそういう魅力があるのかもしれません。改めて言います。ぜひ聴いてみてください。

ちなみに、銀杏の世界から音楽を引いてオタク度を増したものがポアロの「ずらずら・ロックンロール」だと思います。